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Apple Watch 3 で何が変わった?series 2から追加された機能を解説!

現在、Apple Watch Series 2を使っているマシェリ(@Macherie_live)です。

2017年の今年、Apple Watchは三世代目のSeries 3が出るわけですが、これまでとどこが進化したのでしょうか。Appleのサイトではよくわからないので私なりにまとめてみたいと思います。ちなみに私はSeries 3のNikeモデルを予約しています。

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Apple Watch Series 3になって進化した事は?

  1. より高速なデュアルコアプロセッサに進化
  2. Appleワイヤレスチップの追加
  3. 気圧高度計の追加
  4. GLONASS / QZSSに対応
  5. 話せるSiriに対応
  6. Bluetooth 4.2に対応
  7. フラッシュメモリの追加

以上の7点がSeries 2から進化した点です。順に解説していきます。

1.より高速なデュアルコアプロセッサ

Appleの説明では、Series 2のCPUよりも70%高速化と表現していました。Series 2からCPUがデュアルコアとなり、Series 1よりも処理性能が上がったという話だったんですが、それでも処理はモタモタしたり、最悪の場合フリーズしてアプリが落ちるなんて事も起きていました。

例えば、Apple Watchでマップを開いて現在地を表示するまでに大よそ20秒程度掛かっており、これならiPhoneでマップ開いて見た方が早いよ!なんて事もしばしば。

70%高速化といえば、1.7倍って事ですので、上記の例を挙げれば20秒から12秒程度に早まるって事ですよね。それでも早いとは言いづらいですが、これまでよりは遥かにましになるでしょう。

私がSeries 3に買い換える一番の理由はこの為だったりします。

2. Appleワイヤレスチップ(Cellularモデルのみ)

これまでのSeriesでは、iPhoneが半径10m程度に無ければApple Watchでの通信が出来ませんでした。それがSeries 3ではApple Watch単独で通信が出来るようになったんです!と言っても、その為にはeSIMと呼ばれるものが利用されます。

GPSモデルGPS + Cellularモデルの見分け方は側面のダイアル部が赤いかどうかです。赤くなっているのがGPS + Cellularモデルです。

Apple Watch 3 外観

通常iPhone等のスマホにはSIMカードと呼ばれる契約情報が入ったカードが入っていますが、eSIMはROMと呼ばれる記憶領域に直接情報を書き込んで利用するという新しい規格です。

契約情報は現在使用しているiPhoneと同じ情報を使用します。キャリア(docomo / au / SoftBank)ごとに対応が異なっており、docomoで言えばSPモードの契約が必須になります。

そこで問題となってくるのが、現在普及している格安SIM(MVNO)の存在です。残念ながら現状、MVNOを利用している方はこの機能を利用する事が出来ません!総務省が動かない限りは実現する可能性は0%に近いでしょう。MVNOを利用している方はご注意ください。

3.気圧高度計の追加

Apple Watchでは初の機能ですね。iPhoneでは6シリーズから追加されています。iPhoneに気圧計が入っている事を知らない方は結構多いんじゃないでしょうか。iPhoneの6シリーズ以降をお持ちの方は試しにSiriに「気圧は?」と問いかけてみてください。現在いる場所の気圧を教えてくれるはずですよ。

今回Apple Watchに追加されたのは主にトレーニング機能に使う為だと思いますが、気圧の変化は体調への影響もありますのでチェックに使うのも良いですね!

4.GLONASS / QZSSに対応

何れも聞き馴染みがないかと思いますが、GLONASSはロシアの衛星、QZSSは日本の衛星(みちびき)の事です。これまでGPS測位による位置データのみでしたが、この2つの衛星に対応した事で、測位までの時間が早まり、情報も正確になる事が期待出来ます。

5.話せるSiri

MacやiPhoneでおなじみのSiriの声ですが、実はApple Watchでは聞く事が出来なかったんです。ディスプレイ上に「ご用件は何でしょう?」と表示されてちょっと寂しい思いをしていたんですが、ついにApple Watchでも声が聞けるようになりました!ただこれは賛否両論ありそうです。

6.Bluetooth 4.2に対応

Series 2ではBluetooth 4.0に対応していました。Bluetoothの規格(バージョン)はいっぱいあってよくわからない!って方がほとんどでしょう。Bluetooth 4.2になって変わった事は下記7点が挙げられます。

  • LTEの電波との相互干渉を抑制
  • 省電力が向上
  • 自動再接続
  • インターネットに直接接続できる機能
  • ホストとクライアント同時になれる機能
  • Bluetooth Smart の通信速度が2.5倍高速化
  • Bluetooth Smart が IPv6/6LoWPAN に対応

読んでも良くわからないですよね。簡単に言えば、音質が向上してバッテリー持ちも良くなりました!

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7.フラッシュメモリ内蔵

Series 3ではフラッシュメモリ(記憶媒体)が内蔵されました。今のところわかっている使い道は、Apple Watchに音楽を入れて聴く事が出来る事です!Apple WatchをiPodとして使うというイメージを持って頂ければ良いかと思います。

音楽を聴く際、これまではiPhoneに入れてある曲をApple Watchで操作して再生するという使い方しか出来なかったのですが、Apple Watch単体で音楽が聴けるようになったのは大きいのではないでしょうか。ジムによってはスマホの持ち込み禁止の場所もあるので、時計として使えるApple Watchを持ち込めるのはステータスです。

ちなみにSeries 3では、GPSモデルGPS + Cellularモデルで約1万円の差がありますが、これはCellularがあるかないかだけの違いだけではありません。GPSモデルはフラッシュメモリが8GBですが、GPS + Cellularモデルは2倍の16GBという差もあります。

Apple Watchを単体で使えなくても良いけど音楽はいっぱい入れておきたいという方は、GPS + Cellularモデルを購入される事をお勧めします。