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ガジェット女子によるどこログ

ガジェットが大好きな女子、マシェリが主に電子機器をレビューするブログです。「ガジェット女子」とは…電子機器に強い女子の事です。

SoftbankのiPhone5 iOS9.3.3に「R-SIM」を付けてドコモ回線が利用出来た!格安SIMでiPhoneを運用しよう

マシェリ(@Macherie_live)です。

皆さんのお宅に使ってないiPhoneはありませんか?私の場合はiPhone4とiPhone5が眠っていました。キャリアのSIMが入ってないので、「iPhone」と言えど使える機能は「iPod touch」と同等です。

この頃のiPhoneはソフトバンクでしか扱ってなったので、最近話題の格安SIMを使って運用する事がないんですよね。昨年末辺りからソフトバンクもMVNOを始めるというニュースが挙がっていますが、いつ頃開始されるんでしょうね。

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そんな使い道が限られているソフトバンク版のiPhone、皆さんはどうされていますか?お子さんがいるご家庭ならミュージックプレイヤーとしてでしょうか。でも折角モバイル機能を持っているなら、もう1度iPhoneとしての機能を取り戻したいですよね。

ソフトバンク版iPhoneでドコモの回線を掴む?

 
 

iPhoneってキャリアごとに用意されているイメージをお持ちの方がいらっしゃるかもしれませんが、実は違うんです。キャリアでiPhoneを購入した時、定員さんが”アクティベート”という行為を行い、その時にその"iPhoneをどこのキャリアで使用する"という情報がアップルのサーバに登録されます。これによって契約したキャリア以外のSIMを入れると、下のような画面が出るようになります。これが俗にいう「SIMロック」です。

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この「SIMロック」ですが、2015年5月以降に発売された機種であれば、どの機種限らず解除出来るようになりました。今まで出来なかったのがおかしいくらいですけどね。iPhoneは6までは対象外なのでSIMロック解除を申し込むことは出来ません。

「R-SIM 10」を試してみよう!

 
 

じゃあiPhone 6までのiPhoneは別のキャリアでは使えないじゃん…となりますが、非公式では「SIMロック解除」が出来ます!その方法は下記の2通り

  1. ファクトリーアンロックを利用する
  2. R-SIM(通称:下駄)を使用する

ファクトリーアンロックは、先ほど紹介したアップルのサーバにログイン出来る会社が代理で情報を書き換えるというサービスです。但し、詐欺られてしまう可能性もあり、利用料金も約2万前後と高額です。

R-SIMは、通常SIMカードを入れる場所に一緒に取り付けてSIM情報を書き換えてiPhoneに読み込ませるものです。簡単にいえばiPhoneにSIMを誤認識させるんですね

。「R-SIM」は約1,000円前後で購入可能です。

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私が購入したのは「R-SIM 10」です。"R-SIM"はバージョンが多数あり、最新版は「R-SIM 10+」です。ただ、新しければ良いという事でもないようなので、他の方の購入レビューを見て決めた方が良いかと思います。

※今回、「R-SIM 10」と「SB版iPhone5 iOS9.3.3」の組み合わせで、問題なく使用出来ています。

購入した「R-SIM 10」は本物?偽物?

 
 

こちらが「R-SIM 10」です。偽物も多いので、評価の高い楽天ショップでの購入をオススメします。私のオススメは「APNショップ」です。f:id:Macherie:20160523022406j:plain

早速使用を…の前にパッケージ裏面のシールをご確認ください。実は青枠部は削る事が出来るんです。削ることで13桁のコードが現れます。

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この13桁のコードを「R-SIM 公式サイト」に入力すると、本物か偽物かを確認する事が出来ます。

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中国語なので内容がいまいち把握出来ませんが、”Original”と表示されているのでどうやら本物のようです!偽物の場合は"Fake"と表示されるみたいですよ。

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R-SIM 公式サイト:http://www.r-sim.me

ちなみに先ほど紹介したAPNショップさんでは、万が一偽物だった場合は交換に応じてくれるので安心です。

「R-SIM 10」設定方法

 
 

こちらが内容物です。

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"R-SIM"をiPhoneのSIMアダプタに載せます。作業的に難しいことはありませんので、細かい作業が苦手な方でも簡単に行う事ができます。ただこの時注意して欲しいのが"R-SIM"のベロを、必ずSIMアダプタの溝に載せる事です。ここが正しく出来ていないとSIMがちゃんと載らず、iPhoneに入らなくなってしまいます。

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"R-SIM"を付けるとこんな状態になります。

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あとは通常通り、SIMを載せます。

今回、So-netの"0 Sim(データSIM)"と、OCNモバイルの"音声+データSIM"で試しましたが、どちらも認識してくれました。

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作業を始める前に本体側の設定を変更します。設定で下記3項目はオフにしてください。

  • 「4Gをオンにする」
  • 「iMessage」
  • 「FaceTime」

"R-SIM"+"SIM"をiPhoneに差し込みます。

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5秒程度経つと、下記画面が表示されますのでキャリアを選択します。ここで選択するキャリアは使用したいキャリアではなく、使用していたキャリアです。私の場合は「SoftBank」になります。

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iPhoneのバージョンを選択します。「i5」はiPhone5の事です。

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「TMSI.2G3G4G」を選択します。

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iOSのバージョンを選択します。本体のiOSはiOS9になっていますが、「M3」で問題ありません。

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これで設定完了です。下記画面が表示されたら「了解」を押します。再起動してくださいと画面に表示されてますが、SIMを取り外して下さい。その後、再度SIMを取付け1分程度待つと、電波を掴むようになります。

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iPhoneの設定情報を確認すると、ネットワーク:docomo、キャリア:ソフトバンク、という本来はありえない組み合わせの表示を見る事が出来ます。

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これで、ソフトバンク版iPhoneはドコモ回線が使えるiPhoneとして蘇りました。興味のある方は是非お試しください。

「R-SIM」まとめ

 
 
  1. 作業内容としては大した事ないのですが、何かしらが原因で失敗する可能性が高く、1回の設定ではうまくいかないと思います。。私自身、作業には4時間ほど要しました。このブログに書かれている内容以外の画面が表示されたら、まず失敗しています。
  2. 原則4Gネットワークは使用出来ません。4Gをオンにして使えている方もいらっしゃるかと思いますが、圏外病になる可能性が高くなります。
  3. 作業は最新iOSで!実は最初の段階ではiOS7.1で行っていました。古いバージョンの方がうまくいきやすいかと考えていたのですが、最新IOSの方が安定して作業を行う事が出来ました。

圏外病には注意!

 
 

何度も作業中していて、誤った設定で作業してしまうと一切電波を拾わなくなってしまう状態になります。これは誤った情報をSIMに書き込んでしまう事が要因のようで、こうなるとiPhone端末ではどうする事も出来ません。俗に言う「圏外病」と言います。

これを治すには、ドコモ端末やフリー端末におかしくなってしまったSIMを入れてSIMのデータを初期化してあげる事で治ります。私も今回の作業中に圏外病になってしまったのですが、幸いSO-03Dがあったので治す事が出来ました。オススメはドコモのガラケーなのですが、治せる機種とそうでない機種があるようなので、そこは注意してくださいね。